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2026年10月6日

車検証OCRで顧客・車両台帳を作成|くるまっぷの店舗向け登録機能

整備工場や中古車販売店では、入庫した車の情報を紙台帳やExcelへ入力する作業が発生します。

車検証を見ながら車種やナンバーなどを一項目ずつ転記すると、登録に時間がかかるだけでなく、入力間違いや確認漏れも起こりやすくなります。忙しい受付時間に後回しにすると、顧客情報が担当者の記憶だけに残ってしまうこともあります。

くるまっぷには、車検証の写真またはPDFを読み取り、顧客・車両台帳の作成を支援するOCR機能があります。

写真・PDFから車両情報を読み取る

OCRとは、画像やPDFに記載された文字を読み取り、データとして入力しやすくする仕組みです。

くるまっぷでは、店舗スタッフが車検証をスマートフォンで撮影するか、PDFを取り込みます。読み取った車種・ナンバーなどの情報は確認画面に表示され、スタッフが内容を確認してから保存します。

車検証から台帳へ転記する作業をすべて手入力で始めるのではなく、「読み取る、確認する、保存する」という流れに変えられることが特徴です。

登録後は顧客・車両台帳の一覧、検索、詳細画面から対象車両を確認できます。

確認画面はスキップできない

OCRは入力を助ける機能ですが、読み取った内容が常に正しいとは限りません。そのため、くるまっぷでは確認画面をスキップできない設計にしています。

特に重要な車検満了日は、確認画面で常時ハイライト表示されます。店舗スタッフが目視で確認したうえで保存し、誰がいつ確認したかも記録します。

「撮影したのでそのまま登録完了」ではなく、人が最終確認する工程を必ず残すことで、誤った期日をもとに案内してしまうリスクを抑えます。

電子車検証は車検満了日の手入力が必要

電子車検証では、カードの券面や二次元コードから現行の車検満了日をOCRで取得できない場合があります。そのため、くるまっぷは車検満了日を手入力できるようにしています。

OCRを「何でも自動入力できる機能」として扱わず、読み取れない情報は手元の情報と照らし合わせて入力することが大切です。

登録時には、車検証記録事項など、満了日を確認できる情報を用意しておくと作業を進めやすくなります。

台帳の先にLINEによる期日案内がある

車両情報を台帳へ登録する目的は、保管することだけではありません。

登録した車検・点検・保険・オイル交換・タイヤ交換などの期日を管理し、予定が近づいたときに、くるまっぷ公式LINEから車の持ち主へお知らせする流れにつなげられます。

新規店舗は、まず送信待ちリストに表示された内容をスタッフが確認して送る手動通知から始まります。自動通知は段階的に展開され、店舗側で運用を確認しながら切り替えます。

公式LINEは通知専用です。利用者との双方向チャットや、通知だけで予約が完了する機能ではありません。利用者はLINEで車の予定を確認し、必要に応じて店舗へ相談します。

利用者側にも確認場所ができる

店舗が登録した情報は、利用者がその店舗と連携した後、マイカー一覧や車両詳細から確認できます。登録された整備履歴・書類・お知らせも、LINEログインを通じて閲覧できます。

ただし、店舗と連携しただけで過去の整備履歴が自動収集されるわけではありません。閲覧できるのは、実際にくるまっぷへ登録された情報です。

まだ店舗と連携していない一般ドライバーも、車種・ナンバー・車検満了日などを手入力してマイカーを仮登録できます。一般ドライバーは5台まで無料で、6台以上は問い合わせとなります。

車検証OCRを使い始める流れ

  1. 店舗スタッフが車検証をスマートフォンで撮影する、またはPDFを取り込む
  2. OCRで読み取った車両情報を確認する
  3. 読み取れない項目や車検満了日を必要に応じて手入力する
  4. 確認画面で内容を目視確認して保存する
  5. 顧客・車両台帳から対象車両を確認する
  6. 登録した期日をもとに、LINEでの案内へつなげる

台帳作成を、継続的な顧客フォローの入口に

くるまっぷの車検証OCRは、確認作業をなくす機能ではありません。転記の負担を軽くしながら、重要な項目は人が確認し、車両台帳と期日管理へつなげるための機能です。

紙やExcelへの入力を見直したい車屋さんは、まず日々入庫する車の登録作業から、デジタル化を始めてみませんか。

▶ くるまっぷ公式サイトで利用案内を見る

よくある質問

車検証の写真だけで登録は完了しますか?

いいえ。OCRで読み取った後、必ず確認画面で内容を確認して保存します。確認画面はスキップできません。

電子車検証から満了日を読み取れますか?

電子車検証では現行の車検満了日をOCRで取得できない場合があるため、手入力で確認・登録する運用を用意しています。

登録後は利用者にも情報が見えますか?

店舗と連携した利用者は、実際に登録された整備履歴・書類・お知らせなどを確認できます。